相続による土地の名義変更

相続による土地の名義変更の登記は、名義を持っておられた方がお亡くなりになった後、土地を相続される方に名義を変更するために行う登記です。

誰が相続人になるのか、お亡くなりになった方が遺言書を作成されているのかなどによって必要な書類なども違ってきます。

お亡くなりになった方の名義のままでも土地はそのままにしておけますが、長くそのままにしておくと後に面倒なことが起こる場合もあるので、早い段階でしっかりと変更しておくことが望ましいといわれています。

一般的に相続は発生から半年くらいで名義の変更を行うという方が多いようです。

専門家に依頼する場合、相談を行う予約日を決定し、予約日に専門家の事務所棟へ出向き、どのような名義変更の手続きになるかの説明を受けます。

この際、土地に関する評価証明書や戸籍などをもっていくと具体的な説明を聞くことができます。

確認事項としては、遺言書があるか、相続人は一人なのか複数いるのか、対象となる土地についての確認などです。

相続人が複数いる場合には、遺産分割協議を行い、話し合いがまとまったところでその内容を専門家に話遺産分割協議書を作ってもらいます。

この協議書には相続人全員の署名、実印押印が必要で、相続人それぞれの印鑑証明書も必要となります。

戸籍の取り寄せなども行います。

書類がそろった所で登記申請を専門家が行ってくれます。

費用に関しては専門家によって違いがありますので、確認しておく方がいいでしょう。

専門家への依頼を行う場合、費用が掛かりますが、面倒な戸籍の取り寄せをしなくてもいい、専門家のアドバイスによって円滑に手続きを進めることができるなどメリットも多いです。

参考記事≫[相続の手続をしないとどうなるの?