売買による土地の名義変更

土地を売るという場合、土地の所有が売主から買主に変わるため、その際にも名義変更が必要となります。

この場合、正しくは売買による所有権移転登記といいますが、一般的には名義変更と呼ぶことが多くなっています。

こうした売買による登記に必要なものは名義変更する不動産の登記済み証や登記識別情報、売主の印鑑証明、実印、買主の住民票、固定資産評価証明書が必要となります。

この他にも必要な書類が発生する事がありますので、専門家に依頼する場合には必要書類を依頼の際に確認しましょう。

個人で行う場合は、法務局などで確認してください。

土地といっても色々で宅地であればいいのですが、農地という場合、宅地と同じようにはいきません。

田畑などののうちに関しては、農業委員会の手続きが必要となる事があるのです。

この場合の買主の要件としては、農家従事者でなければならない、農家従事者、農家であっても現在耕作していない、農作業従事者ではないという場合には、売買の許可を得ることができません。

原則取得後の面積に要件があるのですが、これは市町村ごとに違いがありますので確認が必要です。

またこの農地の売買についての農業委員会の許可手続き代行などは、司法書士ではなく、行政書士が行います。

土地の売買については、こうした売買に詳しくないとわからないことも多いので、出来れば専門家に依頼することをお奨めします。

円滑に売買ができるように、そして、名義変更がしっかり行われるようにしていきたいものです。